故人を見送るために

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最後のお別れで慌てないために

通夜の流れ

会場についたら、受付を済ませます。
記帳を行い、「この度はご愁傷様でした」と挨拶を述べ、香典を渡します。
香典は袱紗で包んで持って行きましょう。

着席する際の席順は遺族の指示に従いましょう。
喪主をはじめ、故人に血縁の近い人ほど祭壇の近くに座ります。
参列者の着席が済み、僧侶が入場したら、起立して迎えましょう。
読経の途中で喪主、親族から焼香が始まります。
自分の番が来たら、祭壇に進み出て、故人、遺族の順で一礼し、焼香します。
焼香は、数珠を左手に持ち、右手の三本の指を使って香をつまみ、額の前まで上げて押し頂いた後、静かに香炉の中に落とします。
宗派によって異なりますが、同じことを1回〜3回繰り返します。
終わったら、故人の遺影に合掌、一礼し、遺族に一礼して自分の席に戻ります。

僧侶が退場し、喪主の挨拶の後、通夜振る舞いが出されることがあります。
供養の意味があるので、一口でもいただいてから帰りましょう。

告別式・葬儀の流れ

通夜の時と同じように受付を済ませ、静かに着席して開式を待ちます。

僧侶が入場し、読経が行われます。
葬儀では、この時故人に引導が渡されます。
これによって、故人はこの世から送り出され、仏の道に招かれます。
同時に、出席できなかった人の弔電が読まれることが多いです。

喪主から順に焼香を行い、僧侶の退場と喪主の挨拶によって閉式した後、故人への最後のお別れを行います。
参列者全員でお花と故人との対面で最後の時間を過ごします。
出棺まで厳かに過ごし、故人の冥福を祈りましょう。

出棺後は、故人と遺族、参加の意思のある参列者は火葬場へ向かいます。
火葬場で火葬炉に棺を収める際は、読経と合掌でお見送りします。
火葬が終わると、故人の遺骨を骨壷に収める骨上げを二人一組で行います。
お骨を弔う還骨法要を行い、喪主により精進落としが行われます。
ここで僧侶やお世話になった人に感謝の意が伝えられます。
葬儀はこれで終了です。


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